英国黒豚BB 販売可能! 育成雄豚の春のラインアップ!!

 

販売中の育成雄豚の紹介をいたします。

これらは、4/15 現在農場にいる豚達です。

農場の防疫ルールを守ってもらえば、農場での選抜、見学は可能です。

 

オーランド・ルイーズ 112  201846日 生まれ


オーランドは、初来日のBBです。

特徴は、発育が抜群にいいこと

今回つれてきた4系統の雄達の中では、一番

いい発育をしめします。

後ろ足も長く体高があることから、白豚との交配もやりやすいタイプです。

父親は、大型のオーランド333です。

(BBファーム種豚紹介 参照)

 

ナマアベル・ロイヤルサファイア 119   2018416日生まれ

長野の畜産試験場に入ったナマアベルも、今では血液がとだえています。

今回入ったナマアベルは、とにかく、元気で活発です。

母方の系統は、イギリス 王室の御料牧場由来の ロイヤルサファイアです。

軟らかで柔軟な後脚が特徴です。

歩様 バランス ともによく 体高もあります。

活発で、活力抜群の育成雄豚で、即戦力で使えます。特に幅があり、ロース芯は、大きくすることが、期待できます。

 

オーランド・エクサルーサ 156   2018625日生まれ

発育抜群のオーランド

口元の白さが特徴

この豚の特徴は、生殖器の発達が極めてよいことで、大きい睾丸と その上につく副睾丸の発達もよく、AI人工授精用には、最適の雄豚とおもわれます。

この父親はオーランド1829です。

(BB種豚紹介 参照)

 

アンバサダー・エクサルーサ140    2018622日生まれ

これまでの購入者の評判が一番良いのがアンバサダーで、がっしりした体型と、活力の良さ、

さらに、雄としての能力の高さ=子数が多いことがあげられています。

そのような声に押され アンバサダーの系統は、つとめて残しています。

薄毛で、バランスがとれ,特に後ろ足のツメの着地具合は、すばらしい。

幅もあり発育も良好

母親は、連産性がすばらしかつた、エクサルーサの系統

六白もきれいに出ています。

 

アンバサダー・エクサルーサ 165   201876日生まれ

発育が、抜群で、生まれは上に述べた140より遅い(BBファームでは、子豚の誕生順に番号をつけています)。
20188月からは、日本生まれのBB雌初産が多くなったため、現在 4/15 子豚の耳刻番号は、300番台になっています。
つれてきたときは、雌
10頭 雄5頭でしたが、時価増殖のみで3年を待たずに300頭生産しています。BBの繁殖性は、抜群です。

腿の張りがよく、食肉関係者が喜ぶ

ボンジリがよくでています。

産肉性に期待でき、肉豚生産の止め雄とすれば、抜群の働きをすることが、期待されます。

 

今後、雄情報は、漸次 アップしていきますが、このほか、8月生まれのピーターラッド、9月生まれのアンバサダー、オーランドなどがいます。

雌は、4系統 ストンボー・ルイーザ・スザンナ・エクサルーサがいます。

今年3月にロイヤルサファイアの雌も2頭ですが出来ました。

 

公正を期すために 先着順 価格も子豚登記書付 100%の英国黒豚で雄20万 雌15万(税別)。

防疫規則を守っていただければ、農場内での豚の選抜、またBBについての山下からの解説は可能です。